バッテリーを忘れて
先日、千葉へ出かけた際、デジカメが使えなかった。本体は持っていたが、バッテリーを入れ忘れていたのだ。こうなると、デジタル一眼なので「ただの重いモノ」として邪魔者になり果てる。仕方なく、コンビニで「写るんです」を買った。何年ぶりに使うのだろう。ASAは800を選んだ。粒子が粗い方が逆にいいじゃん。という判断で。39枚撮りで1000円くらいだった。デジカメではシャッターをガンガン切り、最良の一枚を選ぶことが出来るのだが、39枚撮りは、この感覚に慣れているとツライ。しかし、フィルムカメラ時代の感覚はすぐに蘇ってきて、それなりに慎重に撮る様になった。「チッ」という安いシャッター音と「ジッジッ」という安い巻き上げ音で行動そのものに「しまり」がなくなるのだが、たまにはイイかなと。しかも、(ご覧の通り)仕上がりも悪くなかった。結局はスキャンしてデジタル化している訳ですが。
齋藤 しゅきお
2005/12/23 06:00
いいですな。。冷たい冬の海。。凛とした潮の香りが
漂ってきますよ。。
写真は気合という名の呼吸法ですから。。ホントかよ。。
被写体が****でもね。。
まぁ・・崩れかけのコンクリ階段に溶け込んでいて
よくわからない感じで調度いい塩梅ですが。。
やっぱ今年は、フェルナンド・カブサッキですかね・・・
アルゼンチンの音響ギタリストです。。
残すところ、あと僅かですが、、