クロニクル〜眼でみる戦後60年〜続報1

先日（1月3日）お伝えしましたが、3月3日（金）から12日（日）までの10日間、Takapla（鹿児島市千日町）にて、「クロニクル〜眼でみる戦後60年〜」という5人展が開かれます。
参加メンバーは唐仁原教久、二宮由希子、ohtematic、chinatsu、(c)Graphic Days、の5名。全て日本人です（一応）。
とりあえず、キービジュアルとなるアイコンを描いてみました。蒸気機関車D51から始まって、鹿児島ではお馴染み、最新鋭の新幹線800系まで、10年毎の代表的な車両です。僕は1978年の鉄道ブームにはハマったので、上から3番目の583系には想い出があります。当時の花形車両でしたね。4番目は新幹線の100系で、デビューは1985年。それまでは0系がずっと現役だったんですね。最近のエアロな新幹線は、これ以降加速度的に造られたという事になります。ディティール、ある程度は表現していますが、鉄道マニアからはおしかりを受けるかも知れません。写真を基にしているため、図面とは違ってどうしても歪みが出ます。実際、電車の様なスケールのものを正面から捉えようとする場合は、かなり遠ざかって望遠レンズを使うしかない訳で・・・。
このアイコンが当て込まれた告知チラシを現在制作中です。果たしてどんな展示になるのか・・・？自分でも解りません。