自転車作家
世界で4人しか取り組んでいない・・という木製自転車を作る方が、オーテマ・ハウスにやってきた。とあるTVディレクターの方と、とある自転車屋さんの繋がりで、昨日ネット上で情報を知った方だった。彼はこれまで大阪とミラノを拠点として活動してきたが、次の拠点に、ここ吹上町を候補に挙げているとの事だった。彼が鹿児島に移住する理由は、僕と幾つかの点で共通しており、初対面であるにも関わらず深い話が出来た。まったくフィールドの違う仕事ではあるが、彼の創作意欲の中心軸を見た気がして、嬉しかった。このあたりに、そういう志を持った方が増えてきている様に思える(偶然なのだろうか・・・)。仲間(と勝手に呼びたい)が増えることは本当に嬉しい。「是非、引っ越してきてきて下さい!」
(写真は、彼に頂いたケーキです、ご馳走様でした)
デオデオセンダ
2006/02/12 10:57
お元気ですか? さてさて 毎日楽しみにこのオオテマハウスに伺っていますが 中でも今日の話題にはコメントを入れたくなりました。(嬉しい限りです)
(ウエルカムです)!!
マティック
2006/02/12 13:51
過疎化が進む中で、彼のような人物がこの場所に移り住んでくる(かも知れない)というのは、興味深いですね。芸術村・・とまでは行かないにしても、作家が沢山住む、雰囲気のある街へと発展していったら面白いですよね。
テディ
2006/02/13 12:37
有機的な結び付きがあるといいですね。
マティック
2006/02/14 04:51
加世田の(とある)自転車屋さんとは既にお知り合いの様でしたが、輪はどんどん広がると思います。しかし・・鹿児島では、まだまだ自転車に対する理解が少ないそうですね。アップダウンが多いので、なかなか都会の様な乗り方が出来ないのかも知れません。