Boot Camp
遂にMac機でWindowsが起動する時代が到来した。アップルコンピュータの強みは「ハード+ソフト」を独自に開発出来る事だったが、iPodの成功によって「ハードメーカー」へと方向変換しているのだろう。これまでスイッチを渋ってきた保守的なWin派も今回の出来事で、Mac機導入を避ける理由は全くなくなった。このままで行くと、Mac機+MacOSXという純血なユーザーは、マイノリティになってしまうのだろうか。それでいいのかな・・ちょっと悲しいけど。それとも、Win派がMac機を手にして、その美しさの虜になり、MacOSへとスイッチしてくれるのだろうか?そう願いたいところだが。それにしてもデザイン業界ではまだまだ主流のOS9派は、ハードもソフトも開発が打ち切られているというのに、これからどうするつもりなのだろう。デザイン業界は、理想の未来像を提示する義務、時代を牽引していく義務があると思うのだが、このままでは恐竜の様な存在になってしまう。アップルが掲げる未来が全て正しいとは、勿論断言出来ない。しかし、古き良き時代を懐かしみたいのであれば、最先端の技術を体感してからでもいいと思う。
コーキ
2006/04/13 08:06
私は過去に数年、Macユーザーだった頃があります。
その時、windowsエミュレーターをいくつか入れてみたりしましたが、実用レベルではありませんでした。
今回は、アップル純正ですから、期待大です。
私のような潜伏Mac派が戻ってくるのでは?
かめれっちょ
2006/04/13 11:17
ところでこのニュースは私もカル〜イ衝撃をうけてました。両刀派が主流になる時代が来るなら、もはや純血ユーザーは完全でないだけになってしまうのかな、と短絡的に考えましたけど、「最先端の技術を体感してから」=同感です。選択はその後でも、いや、その後の方がいい。よく考えると、Winに親しむことによって、マック純血ユーザーがうける恩賞も大きいはずですね。楽しみです。
マティック
2006/04/25 04:23
お返事が遅くなってしまいました。スミマセン
潜伏Mac派、沢山戻ってくるとイイですね。Windows機よりも、純粋に速さと美しさで勝っていると思いますので、是非コーキさんも・・・。
かめれっちょさん→
表現・・エネルギーは確かに必要ですね。疲れました。その後の爽快感は、何にも代え難いですけどね。
Winアプリの多さは、Mac派も恩恵を受けることになると思います。特にビジネスマンは・・・。グラフィック系はどうなんでしょうか。