藤浩志さん+タイムトンネル
現代美術家の藤浩志さんがはるばる福岡からタイムトンネルにやってきました。到着するやいなや、外観、内観をじっくりと記録〜大喜びされている様子を見て、こちらも嬉しくなってしまいました。藤さんとのお付き合いは1998年、福岡のミュージアムシティプロジェクトからです。その翌年、水戸美術館でのプロジェクトにも参加させて頂きました。鹿児島に越してからも不思議なご縁は続き、先日もKTS主催のアートマーケットで審査員としてご一緒したばかり。
今回は、来年宮城県のえずこホールで行われる「十年音泉」(テンネンオンセンと読みます)と題された音楽劇についての打ち合わせでした。子供達の描いた絵を参考に、僕がポスターにまとめる事に。藤さんの話題は、このプロジェクトの話に始まり、地域活性化のためにどう行動するべきか?という流れに。短い時間ではありましたがいろんなお話しを聞くことが出来ました。