程よい季節
ちょっと前までは、冷たくてサンダル履きで歩いていた床。ゴロンと寝ころんで、そのままお昼寝オーケイの季節になった。タイムトンネルの床はコンクリートのままだが、こちらも気持ちの良い温度。痩せすぎの人は、毛布でも敷かないとアザが出来てしまうかも知れないが、僕はそれなりに脂肪を蓄えているのでまったく平気だ。そういえば予備校の頃も、長い時間椅子に（風呂椅子です）座り続けると、尾てい骨の部分にアザが出来る友人が数多くいた。見たわけじゃないけど、痛い痛いと言っていたのを思い出す。僕はお尻の肉もそれなりに蓄えているので、6時間のデッサンの時でも5時間45分座りっぱなし、残りの15分で立ち上がり、遠くから仕上がりを眺めて修正、というスタイルでも平気だった。何が言いたいのかというと・・・敷き布団いらずで床に寝ころんで気持ちがいい体格っちゅー事です。この季節、アカツキを憶えないと言われておりますが昼寝も気持ちいいですね、鹿児島の春は短いので、しっかり楽しもうと思っております。
