ブルーベリーの時代
今朝、パンにブルーベリージャムを塗った。ブルーベリー・・・・・・今では一般的になってしまったが、僕が高校生の時に突如現れたロッテの「ブルーベリーガム」が自分史におけるブルーベリーの起源だ。大袈裟だが、多分そういう人は多いんじゃないかな・・・。当時僕は国立〜吉祥寺間を満員の中央線に揺られて通学していた。車両の中で、一人でもブルーベリーガムを食べようモノなら、その香りが車両全体に広がっていった。人の食べているガムの香りを強制的に嗅がされるというのは、もう拷問の様なものだ。状況が爽やかでない場合はなおさらである。そんな訳で、僕がブルーベリーを目にするとき、そこに浮かぶのは満員の中央線なのであった。
鹿児島で満員電車に乗るのは不可能だが、とにかく、ガムの香料は控えめにして欲しい。
タカタ
2007/11/22 20:41
そういえば、昨日、打合せのハシゴでちょうど中央線に乗りました(中野→八王子)。ラッシュの時間ではなかったので、満員ではなく、窓の外にはきれいな空と家並みが見えました。東京でも中央線沿線は比較的のどかで好きです。
はな
2007/11/24 17:06
完熟したブルーベリーはホントに美味しいですよ。
いまや誰でも知ってるブルーベリーですが、やはりガムとなって登場した時はあの強烈な香りに参ってしまいました。香料でなんでも作っちゃうのはスゴイですよね。
マティック
2007/11/24 23:09
僕にとっての東京は吉祥寺以西なんですね。中央線も一番利用した電車でした、最近は車両も新しくなり、徐々に景色も変わっている様ですが。
ロッテのガム、一時期コーヒー味が復活したと思っていましたが、最近また見なくなりましたね・・・。
はなさん→
さすが本格派は違いますね!うちも、以前ブルーベリーを植えた記憶があるのですが、今、見あたらないところを見ると枯れてしまった様です。グアバ(だと思う)は毎年実をつけており順調に育っているのですが、ジャムやジュースにしたことはないですね。勿体ないです。