凧あげ
長男(小学1年)の冬休みの宿題のひとつに「凧作り」があったのですが、どんなタイプを作ろうかと悩みました。学校側から渡されたプリントにも何案か作り方が書いてあったのですが、ネットで調べた結果「簡単シンプル凧」に辿り着きました。材料さえ揃えば、本当に簡単に作れます。僕と息子で、それぞれ1つずつ制作。
早速、徒歩3分の空き地でテストフライト。70メートルの凧糸がほぼなくなる程よく上がりました。空き地、というのは正確に言うと夏場は田んぼとして機能している場所です。凧上げが冬場行われる意味が、体験として初めて解りました。それにしても凧上げをする子供の姿を見かけることはないですね。田舎に住んでいても結局は室内でゲームなのかな。僕が小学生の頃、ゲイラカイトの上陸によって凧上げブームが起きた記憶があります。それまでは和凧・・奴凧を普通に飛ばしていたんですが・・・。そういえばその頃、ウインドブレーカーも流行りだした。石油化学製品が台頭してきた時期と幼少期の想い出がリンクしているっていうのは、僕らの世代ならではでしょうね。















フリオ
2012/01/25 21:42
ohtematic
2012/01/26 05:51
凧上げ大会、やりましょう。それにしてもあの想い出は・・・iPhotoで調べたんですが、2004年7月26日です!6人で出かけたのですが、今はそれぞれ家族が増えたので同じメンバーで集まると14人から16人になってしまいます。うわ〜、この8年で時代が変わった、日本の人口増に貢献しています!
rie24
2012/01/27 14:09
福岡の珈琲屋さんに飾ってあって、聞いたら、穴が有れば足?短冊みたいなヒラヒラのしっぽみたいなのが無くても上がるのだと聞きました。
大寺さんのもそうなのかなー??
ohtematic
2012/01/27 15:50
僕のは、いきなり尻尾をつけて飛ばしてしまったので、つけない場合の安定感は実証出来ていません。しかし・・・ハンズ大賞を受賞したことから、素人でも簡単に上げられると思われます。写真では解りづらいですが、竹ひごが風でかなり「しなって」いるんですが、カタチが変わることで臨機応変にバランスの良い飛び方をします。