夏休み
早くも8月!夏休みの1/4を消化したところですが、親としては何もしてあげられていません。仕事を抱え込んでいることや個展の準備などもあって、なかなか気持ちに余裕がないのが現状です。
そんな親の状況とは無関係に、子供たちはそれぞれの社会で楽しんでいる様です。長男は何故か吹奏楽部に入り、夏休み中でも練習に出かけています。次男は有志のドッジボールチームに入って遠征試合にも出かけています。三男は、最近生き物に興味が出てきて、テナガエビやカブトムシを捕まえて飼育しています(画像は三男作)。
自分は、現在の活動内容に関して「永遠の夏休みの中を生きている」という表現を使うことがあります。小・中学生の夏休みに記憶に刻まれた楽しさが、その後の人間性を決めるというのは、ほぼ間違いありません。「自分が思い出しているあの夏」と「いま子供達が今作り上げている夏」を重ね合わせて見ています。おじいさんになったら、これが三重構造になるのだろうなあ。そんな時期が来るんだろうか。