ohtematic.com

news

date 2006.1.24
category garden
tags
comments closed
RSS RSS 2.0

猫レポ


久しぶりに、我が家にやってくる猫の報告。寒さで肩を寄せ合っている「しまじろう」(右)と、昨年の4月に生まれた「ニャンコ先生」の長男?(左)です。ニャンコ先生は、この子供を残してどこかへ行ってしまった。随分長く住んでいたのに。どうやら、ひとつの家、ひとつの庭に対しての定員が決まっているようですね。
そして、今日、スゴイ事が判明したのです。永年、ウチに住み着いていると思っていた「しまじろう」なのですが、今日初めて、鈴のついた首輪をつけて登場! 「お前飼い猫だったんかい!」と、ツッコミを入れてしまいました。朝、あれだけ真剣に餌をおねだりしているのに・・・、猫って、解りませんね。首輪には「PETIO」と書かれていて、金属プレートがついていた。名前を書く欄があり、空白になっていたので勝手に「しまじろう」って書いてやろうかと思いましたが、飼い主の名前を書く欄ですよね・・・。「永年、かわいがっていた野良猫でしたが、今日、飼い猫と解りました、ショック〜。失礼ですがどちらの猫でしょうか?」と、手紙を首輪にくくりつけようかと思った。伝書鳩の様に、手紙をやりとりする事が出来ればいいのだが。

Comments: 4 comments

  1. きっとしまじろうは、
    マテ先生宅訪問の日々で、人を信用するようになって
    そのおかげで、他の人間にも愛されるようになったんですね。
    ある意味、しまじろうは大きく成長したんだな〜と
    私は思いました。
  2. パスキア

    なんともほのぼのぉ。
    猫ってかしこいのか、自分勝手なのか、その両方なのか
    ときよりわからず。生き方も含め潔癖なとこは尊敬しますが。
    田舎の実家にもふらりと、しまじろう氏のような猫がきます。
    その名も『ニュンタロウ』。首輪も愛想もないのですが、
    こんなエピソードがあります。
    いつだったかニャンタロウが「オレについてこい」的な
    視線を送ってきたんです。
    とぼとぼついていくとそこは、なんとそこは親戚のおばの家。
    おば「あらっ、にゃんちゃんが連れてきたのね〜」
    って飼われていたのです。はい。
    お茶飲んで写真撮って帰りました。
  3. かめれっちょ

    しまじろう、ちゃっかりさんだなぁ(笑)偶然にも似たような「犬レポ」聴いたことがあります。その犬は(ポチとしましょう)ある日突然姿を消したそうで、飼い主一家は犬の習性で死に場所を求めて出て行ったのだとばかり思ってたそうです。一年後、なんとポチが帰ってきました、見慣れない首輪をつけて、しかも聞き覚えのない名札をつけて(笑)が、これには続きがあって、数日後ポチがどこかから「にわとり」(!!!柴犬ですよ)をくわえて帰ってきたそうで、飼い主一家は「あの大人しいポチがそんなことをするわけない!」と、ポチに疑いを持ち(どーなっとんじゃ、飼い犬の顔くらい覚えとけ)友人は「ぽち」って死角から抜き打ちで呼んでみたのだが、振り向きもしなかったそうで、「あれは絶対にポチじゃない」って言ってました(笑)
  4. chinatsuさん→
    いや〜どうなんでしょうか。最初から飼い猫だったんですよ。きっと。知り合った時の事を憶えていますが、いきなりズリズリしてきましたからね・・。
    バスキア氏→
    ニュ・・・ニュンタロウ?ニャンタロウ?どちらでもイイですけど、ニュンタロウって、新しい感じでイイですね。猫に道案内をされる感覚、良く解ります。写真左の猫は、ゴミ出しの日に、僕をゴミ置き場まで連れて行ってくれます。僕が連れて行っているのかも知れませんが。カワイイヤツです。
    かめれっちょさん→
    動物、ってやっぱり飼い主に顔が似てくるんですよね。そのポチも、飼い主が変わって、顔も性格も変わってしまったのでしょう。夫婦や家族の顔も似てくると言うし、周りに同化してしまうんですね。