猫レポ
久しぶりに、我が家にやってくる猫の報告。寒さで肩を寄せ合っている「しまじろう」(右)と、昨年の4月に生まれた「ニャンコ先生」の長男?(左)です。ニャンコ先生は、この子供を残してどこかへ行ってしまった。随分長く住んでいたのに。どうやら、ひとつの家、ひとつの庭に対しての定員が決まっているようですね。
そして、今日、スゴイ事が判明したのです。永年、ウチに住み着いていると思っていた「しまじろう」なのですが、今日初めて、鈴のついた首輪をつけて登場! 「お前飼い猫だったんかい!」と、ツッコミを入れてしまいました。朝、あれだけ真剣に餌をおねだりしているのに・・・、猫って、解りませんね。首輪には「PETIO」と書かれていて、金属プレートがついていた。名前を書く欄があり、空白になっていたので勝手に「しまじろう」って書いてやろうかと思いましたが、飼い主の名前を書く欄ですよね・・・。「永年、かわいがっていた野良猫でしたが、今日、飼い猫と解りました、ショック〜。失礼ですがどちらの猫でしょうか?」と、手紙を首輪にくくりつけようかと思った。伝書鳩の様に、手紙をやりとりする事が出来ればいいのだが。
chinatsu
2006/01/25 08:04
マテ先生宅訪問の日々で、人を信用するようになって
そのおかげで、他の人間にも愛されるようになったんですね。
ある意味、しまじろうは大きく成長したんだな〜と
私は思いました。
パスキア
2006/01/25 09:00
猫ってかしこいのか、自分勝手なのか、その両方なのか
ときよりわからず。生き方も含め潔癖なとこは尊敬しますが。
田舎の実家にもふらりと、しまじろう氏のような猫がきます。
その名も『ニュンタロウ』。首輪も愛想もないのですが、
こんなエピソードがあります。
いつだったかニャンタロウが「オレについてこい」的な
視線を送ってきたんです。
とぼとぼついていくとそこは、なんとそこは親戚のおばの家。
おば「あらっ、にゃんちゃんが連れてきたのね〜」
って飼われていたのです。はい。
お茶飲んで写真撮って帰りました。
かめれっちょ
2006/01/25 09:38
マティック
2006/01/25 23:26
いや〜どうなんでしょうか。最初から飼い猫だったんですよ。きっと。知り合った時の事を憶えていますが、いきなりズリズリしてきましたからね・・。
バスキア氏→
ニュ・・・ニュンタロウ?ニャンタロウ?どちらでもイイですけど、ニュンタロウって、新しい感じでイイですね。猫に道案内をされる感覚、良く解ります。写真左の猫は、ゴミ出しの日に、僕をゴミ置き場まで連れて行ってくれます。僕が連れて行っているのかも知れませんが。カワイイヤツです。
かめれっちょさん→
動物、ってやっぱり飼い主に顔が似てくるんですよね。そのポチも、飼い主が変わって、顔も性格も変わってしまったのでしょう。夫婦や家族の顔も似てくると言うし、周りに同化してしまうんですね。