第20回永吉地区文化祭
毎年恒例の地元の文化祭が開かれた。屋外では「おにぎり」と「うどん」を婦人会の方たちが作っている。白衣を着てせっせと働く姿は、戦時中の炊き出しの光景・・・見たことはないが・・・を思い起こさせる。いざという時の結束力も相当なものだろう。体育館では、普段趣味で創作している絵画や手芸・・・・様々な展示が行われている、舞台でも公演や劇、踊りなどが次々に披露される。僕もイラストを展示。正直なところ、周りのパワーに押されていた。こういう時、デジタルは弱い。何の説得力もない。そんな中でひときわ僕の心を捉えたのは「小物いろいろ」と題された宇都和子さんの作品。何とも可愛らしい。僕はファンシーなものには興味がないが、この手のマンボなものにはピンと来る。写真の他にも、タオルで出来た犬の置物やキーホルダーの出来が秀逸であった。知人に無料で配ったりしていて・・・うちも頂いてしまったのですが・・・勿体ない。ネット販売出来ないかと思ったのでした。
よっちん
2006/11/27 19:10
マティック
2006/11/28 22:22
ニャンコ先生は、ある日突然いなくなってしまいました。その夫である「しまじろう」が代わりに(庭に)住み着いています。野良猫の世界って、寿命が短いらしいですよね。