好評につき「はやとの風」第二弾
(写真左)床から天井まで、大きく開かれた窓。このクラスの車両で、こうしたパノラマを体感するのはとても楽しい。勿論、景色が良くなければ意味がないのだが、霧島は神話の里なのでその美しさはお墨付き。天孫降臨・・・日本がここから始まったという伝説を信じるに十分な風景が次から次へと広がる。吉松からさらに「いさぶろう・しんぺい号」に乗り継げば、日本三大車窓を拝むことが出来る。(写真右上)くずかごの演出が楽しい。まさに「かご」である。これが本来の姿か!鹿児島は全国でも有数の竹の産地で、このような籠や竹細工が最近人気の様です。(写真右下)大きな車窓をホームから撮影。黒塗りの車体に金のロゴ。派手かと思いきや随分と落ち着いている。考えてみれば、例えば仏壇など・・・本来、日本人はこのような配色や質感に慣れ親しんでいる筈だ。電球色で統一された照明がレトロ感を更に深めている。手抜かり無しのデザイン!
tatsu
2007/06/20 22:07
蛍光灯じゃない「裸電球」っぽい照明が、何とも言えず内装の色とあっていました
あいにく天気は良くなかったので今度こそはお天気のいい時期に乗りたいものです
途中の駅で売っていたプリンもナカナカ美味でしたよ
マティック
2007/06/21 11:37
「はやとの風」「いさぶろう・しんぺい号」と乗り継ぎ、八代経由で「つばめ」で鹿児島中央駅に戻る、というのがゴールデンコースですよね。
僕は吉松駅でソフトクリームを食べました。美味でした!