ダグリ岬遊園地スペシャル1
大隅半島の旅、二日目。既に仕事じゃなくて、旅になってます・・・。大隅、どこを走っても、何かが違う。素朴な東南アジアの面影が強い。またまた友人の案内で鹿屋を出発し国道220号線をひたすら走り、志布志の「笑和食堂」でひとまず昼食。今流行りの昭和30年代の空気をテーマにした田舎料理バイキング。ほとんどの食材が現地調達(地産地消系)だと思われ、ゴーヤジュースなどをゴクゴクと飲みながら舌鼓。昔のポスターが壁にズラリと掲示してある中、ペ・ヨンジュンのポスターもかなりの割合を占めていた・・・。このあたりが鹿児島の良さですね。再び220号線を走り、ダグリ岬へ!この「ダグリ岬」、数年前、とある友人から大プッシュ(って、今言わないか)されて、ずっと気持ちの片隅にあった場所。いや・・・噂には聞いていたが、スゴイ・・・。「地の果ての遊園地」とでも言おうか・・・古い観覧車や、山の中に吸い込まれるジェットコースターなどが目に入ってきた。何しろコピーが「親と子と自然と・・・・・・」である(・・・が長いです)。志布志湾を臨む絶好のロケーションだからして、親と子と自然とダグリ遊園地があれば、もう何も要らないのである。ここだけで世界が成り立つという訳ですね。
それにしてもダグリって何なんだ・・・。駄繰里と書くらしいが・・・。
ところで、このロゴは80年代っぽいですね。「Dr.スランプ」の影響が感じられます。
sako
2007/08/07 19:54
なんだか歴史を感じます。。。
http://homepage2.nifty.com/kodaijin-tamat/index.files/sibusiuchiura.htm