オープニングまでの数時間
たけいしょういちろうさんの搬入も無事に終わり、3人でランチをとることに。ここでも最悪の事態を想定した会話をした。「もしガラガラだったらどうする」「1人しか来なかったりして」などと・・・。実は一月以上前になってしまうが、今回の展示の「記者会見」を鹿児島県庁の記者クラブで開いたのだった。その時、こちらはスタッフと出品者、営業の方と5名で気合いを入れて臨んだが、何と記者は1名のみだったのだ・・・何とも寂しいひとときを過ごした想い出が頭をよぎる。最高の状態も同時に3人でイメージしているうちに、オープニングの時間が近づいてきた。急いでアパートに戻り、オープニングのために持ってきた着物を着る。たけいさんも着物。チナツさんは友人に作ってもらったというオリジナルのドレス。3人で地下鉄に乗り、再びギャラリーへ。道中、ニューヨークの人たちの多くは三人を「見て見ぬふり」していた様に思う。いろんな人種がいるのだから、こちらが想像している程特殊な衣装ではないのかも知れない・・・。
写真は疲れ切ってギャラリーに到着した3人・・・意外と楽しそうに写ってますね。
ながよしっこ
2007/10/20 21:21
マティック
2007/10/20 21:51
帯に縫いつけるというのは思いつきませんでしたが、帯に携帯電話を挟んだり、袂に現金を入れたり・・・和服もなかなか楽しいモノですね!
よしみーん
2007/10/21 13:46
みなさんキマってる(≧◇≦)イエス!
マティック
2007/10/22 19:26
有り難うございます!やはり着物を着ると落ち着くというか、背筋が伸びたりして、イイですね〜