植物園・温室など。
閉園されて2年ほどが経過した鹿児島市与次郎の長島植物園。鹿児島に越してきて間もない頃、この場所に惚れ込んで、自宅の庭・・・オーテマティック・ガーデンのイメージを組み立てた。思ったら即行動、ということで植物園の方に相談し、予算の範囲で幾つかの植物を運んで頂いた。
このカッコイイ温室は、閉園後も一般に開放されていて自由に出入り出来るようだ。昨年夏の写真なので、現在はもしかすると状況が変わっているかも知れません。しかしこの温室、ちょっと格好良すぎるので「温室カフェ」という感じで、周りにちょっとした空間を設けて、お店に発展させることも出来そう。
「BRUTUS」の2月1日号が「植物園に包まれたい」というタイトルだったので思わず買ってしまったのですが、自宅の庭に温室(出来れば植物園規模の)があるといいなあ。とずっと思っています。田舎で暮らしていてもそうした衝動に駆られるのはどうしてなのか?いや、逆に田舎のおじさんって、結構温室を持っているんですね。本気で盆栽やっていたり。「温室」で検索すると庭に設置できるようなリーズナブルなものも出てくるんです。
田中一村とターシャ・テューダーを足して2で割った様な老後に向けて、妄想は増幅中・・・。
そういえば「長島植物園」というのは場所ではなく会社なんですね。与次郎の植物園はなくなってしまいましたが、営業は続けているんです。サイトは
こちら。
はな
2008/02/14 20:46
田中一村はなんとなくわかりますが・・・ターシャ・テューダー・・・。そっちだったんですか・・・。
孫と一緒にりんごを搾ったり、ひらひらのエプロンドレスをしないといけないんですよ?
chinatsu
2008/02/15 10:51
ターシャの生き方は、私も憧れます。
ちなみにターシャと私のひいおばあちゃん、顔が似ています。
顔だけですけど・・・
マティック
2008/02/15 12:36
夜になったら発光・・・このあたりの農家で、夜にビニールハウスが発光している様子を見かけますが、あの光景は美しいですよね。
ターシャは、ちょっとタイプが違うと思うんですけど、何となく共感出来る部分があるんですね。でも、多分みんながそうなんでしょうね。それで売れている。
chinatsuさん→
ターシャへの道は厳しそうですね。そういえば、チナツさんのおばあさんっぽいですね、お会いしたことはないんですけど。きっとチナツさんもあんな感じに・・・。