島景@鹿児島市立美術館
火曜日から鹿児島市立美術館で行われている4人の写真家による展覧会「島景」に行ってきました。大庭学さんとは、何度か一緒にお仕事をした事があります(水戸岡鋭治さんとの2ショットなどを撮っていただきました!)。また、12年前に東京から種子島へ移り住んだ久米満晴さんは、高校の後輩でもあります・・・と言っても顔見知りだった訳ではなく、今回初めてお話することが出来ました。世間は狭いですね。4人の写真家はそれぞれに、島の暮らしを捉える一人称の目線だったり、純粋に風景の美しさを伝える目線だったり・・・島の魅力をいろんな角度から伝えてくれます。やはり鹿児島の主役は南西諸島ですよね、僕もいつの日か長期滞在してみたいです。会期は日曜日まで、是非足を運んでみてください。
写真は、会場で販売されていた久米さんの写真集とポストカード。それから、「かごしま旅情報vol.106」は大庭さんの写真による「皆既日食×離島」という特集で、表2の部分に「読む旅」というコーナーがあり、私マティックが「鹿児島へ帰ること、奄美大島へ旅すること」という文章を寄せています。この情報誌は無料で配布されていますから、街なかで見かけたら是非手にとってご覧頂ければと思います。
匿名
2009/07/04 16:43
nihongo nyuryoku dekinai desu.
irasuto sutekidesune.kosei kanjimasu.
dokokade nanika tunagarukoto kitaisitemasu.
mitsu.kume
マティック
2009/07/06 04:23
こちらこそ、有難うございました。写真集を帰ってからあらためて観て、いろいろな発見がありました。デザインを見て更にビックリ。nomadeの白谷さんには、東京時代に何度かお仕事を頂いた事があります。
websiteでの活動報告も素晴らしいですね。