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date 2005.5.22
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む展


5月31日(火)より6月5日(日)まで、鹿児島市立美術館にて「む展」が開催される。今年で22回目というから、相当な歴史だ。武蔵野美術大学校友会の鹿児島支部が中心となり、毎年開かれているグループ展である。僕は今年、初出品することになった。あれこれと考えた末、3-4分の映像作品と、その素材を出力した平面作品で構成する予定。予定・・というのは、まだ完成のメドがたっていないからです・・・。
搬入まであと一週間、何とかしなくては〜!

Comments: 5 comments

  1. 漫画家さんたちが、締め切り間際に修羅場状態で作品を仕上げるという話はよく聞きますが、大寺さんにもそういう状態があるのですか?
    何か作品を出品してくださいと言われて、何もいいアイデアが出ない状態とかもあるりますか?
    主題が定義してある場合は、簡単そうですが、白紙の場合はどこからはじめるのですか?
    興味津々です。(あ、コメントというより、質問ぜめになってしまった。(笑))
  2. 締め切りなくして作品は生まれないと言っていいかも知れません。果てしなく時間だけあっても、よい作品は出来ない筈なのです。かなり追いつめられると、結局それまでに吸収したものがドンと出る訳で・・。ネタは、生涯困らないくらい持っていますので、スランプはないでしょう。
    白紙の場合は、好き勝手にやらせてもらいますが、やはり基本は観る側と感覚や場を共有出来るか・・ということを考えます。
    仕事の場合は、あらかじめ描くものが決まっている場合が殆どです。
  3. よっちん

    私も今回はぜひ拝見したいと思ってます!楽しみにしてます。
  4. 今頃、大変お忙しそうな時期でしょうか? 控えめに波打ち際より応援させて頂きます。
    映像作品、拝見したいです! と言うか、それを観て音楽を創りたい!っと言う衝動に駆られていま〜す。
    しっかり、大寺さんの音楽に対するハードルがすごく高そうでOKを頂くのが難しそうですね〜。やらせて頂いたら、今までやった他のどの仕事よりも高い完成度を必要としそうですね。ドナルド・フェイゲンを連れてきた方が良いかも。
  5. よっちんさん→
    お待ちしております!と言いつつ、ずっと会場にいられないのですが・・。
    hrtさん→
    ドナルドの完成度って、本当に特殊ですよね。あのような意味で作っていくと、病気になりそう・・。もし自分の作品にもし音楽をつけるとしたら、もうちょっとフラットなものを要求するかも知れません。是非、一緒に作品を作りたいですね〜!