吹上町の文化祭にて。こんな言葉を小学生に書かせるな!昨日は「管理社会」を作り出す人について書いたのですが、こういったパターンも良くないと思います。素直な国民を育てるための「刷り込み」作戦なのでしょうか。昔、自分もこんな文字を書いたかな・・・?憶えていませんが、その結果として、素直に税金を納めているのでしょうか。
管理社会
ハウスサンド
フラ
2005/09/24 07:32
chaco
2005/09/24 09:47
マティック
2005/09/24 13:01
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フラ
2005/09/24 07:32
あまりの納税の悪さに、子供のころから、なんて思ったのかな?
でも、書というアートの世界にはそぐわないです、やっぱり。
chaco
2005/09/24 09:47
全日本ダメ毛筆審査委員会の鹿児島支部長なんです。
「ダメ毛筆」とは、まさにこのネタの通り、
一所懸命、一所懸命、きれいな字を書いているのに
その書く内容がどうも可笑しい作品のことです。
こういった視点で見ると、よく新聞などである
作品コンクールや公民館に掲出している作品が
どうしようもなく、たまらなく可笑しい!
ちなみに、今までの最優秀作品賞は
某新聞社主催のコンクールで佳作を獲っていた
小学6年生の作品で内容は
「憂鬱」
これは力強かった!線が太いんです!
憂鬱なのになぜか元気!憂鬱なのに自信ありげ!
これはなかなかお目にかかれない逸品でした。
マティック
2005/09/24 13:01
本当に「趣味が悪い」ですよね。誰のためにもならないと思うんです。「ぜい」「道路」「青色申告」「せいかつ」と並列するところが、またまたイヤらしいんですよ。
ウケを狙っているだけだったら、イイですけど・・。
chacoさん→
全日本ダメ毛筆審査委員会の鹿児島支部長!ですか。偉い人だ〜。
「憂鬱」。これは、本人にとっては言葉の意味はどうでも良く「難しい漢字を書けた悦び」という意味しか持っていないのでは。それだったら、逆に純粋な芸術ですよね。意味ではなく、形として文字を楽しんでいる!芸術は、言語以前に発生していますから。