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date 2007.12.29
category living
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年末に、弟の仕事を紹介


家族や肉親について、ブログで表現する事は極力避けているのですが、今回は東京で生活している弟の話を少し・・・。小学校の高学年からベースギターを弾きはじめて早30年・・・、今はプロのミュージシャンとして生計を立てています。その柱は何本かある様ですが、その中の一つ〜バンド活動(って言うのか)も、ここのところ充実してきた様です。
AORユニットと銘打っているだけに、その手の音楽を「聴き倒した」経験のある人にはピンと来る内容になっていますね。70年代後半から80年代前半は、このようなサウンドが主流でしたので、元ネタがすぐに思い浮かび、ニンマリする人もいるでしょう。演奏能力とセンスが最も必要とされたので、世代を超えた名曲が数多く生まれた時代でもあります。今、また80年代の音色が復活していますが、果たしてこのような種類の音楽を聴く人がどれだけいるのか、肉親なので客観視出来ない部分はあります。ですので・・・今年9月に発売されたサードアルバム「BLUE SURVIVOR」からのライブ映像をyoutubeで観て頂きたいと思います。

オフィシャルサイトは
こちら。興味のある方は是非、アクセスしてみてください!

Comments: 4 comments

  1. 弟さんのサウンド、初めて拝聴しました。 カッコいいです!
    僕も楽器を少しかじっていましたが、プレイヤー目線で見ると、
    これはもはや「上手いな〜」なんてレベルを超越したホンモノの
    プレイですね…。(良い意味で)この曲のアレンジ、あの曲っぽいな…
    と楽しめる反面、僕にとって女性Vocal(しかも日本語)のAORが
    珍しいので、全曲新鮮に感じます。思わずYouTubeやMYSPACEで
    他の音源も聴いてしまいました。
  2. タカタさん→
    いろいろとサーチして頂き・・・有難うございます。早起きですね!それとも徹夜でしょうか。80年代後半からは、音楽も美術も、感覚的なものが多くなり、技術に裏付けされた格好良さが少なくなっている様に思うんです。パソコンの登場で、何でも一人で出来るようになった事も大きな要因でしょうけど・・・。僕も「上手さ」という基軸・・単純に技術だけではない・・に絶対的な価値を置いて活動していきたいタイプです。そういう意味では生きづらい世の中なのかも知れません。解りますよね?いや・・・この話は長くなるのでまたの機会にしましょう!
  3. よしみーん

    知らなかったです、びっくり!
    オフィシャルサイトの方を拝見したら・・この穏和そうな表情、たしかに兄弟♪と思えました。しかもまた名前がステキで。演奏も楽しく聞かせてもらいました。CDジャケにも絵を提供してたんですか、感激。兄弟ショットが見てみたいです。
  4. よしみーんさん→
    弟の話は、もしかすると今まで一度もしていなかったかも知れませんね!実際、僕も年に一度か二度会う程度だし、メールのやりとりも数通という感じなので・・・。僕も音楽をやってみたいけど、弟が本格派?なので中途半端に手を出すわけにもいかないんです。