Tag: 鹿児島

date 2019.2.14
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オーテマティック作品集をめぐって

いよいよ本日です。

昨年行われた個展に併せて出版された「オーテマティック 大寺聡作品集」。残念ながら重版はないものの、手持ちの買い取り分は在庫が少なくなってきました。数名の知り合いや有名人、デザイン事務所に献本したものの「全く反応がない」というのも、この書籍の特徴だと思います。難しいことを書いたつもりは全くないのですが、捉えどころがないのかも知れません。今回の公開ワークショップでは、出版にあたり監修をしてくださった井原慶一郎さん、デザインを担当してくださった村山淳さんと作品集を読み解いていきます。そして、個展の際のトークイベントで司会を務めてくださった太田純貴さんが再び司会をしてくださいます。あれから一年近くが経とうとしていますが、書籍の中で提起した問題点の多くは、さらに自体が悪化しているように見受けられます。今日はどのようなトークになるのか未知数ですが、話し足りずに後悔することの無いように準備していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

date 2019.1.3
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初夢

illustration ©ohtematic

 今年の初夢は、なかなか良かった。
 寝る前に観たテレビ番組〜タモリと隈研吾の対談(隈氏は短いコメントの中で、刺さる発言を繰り返していた)と、寝る前に聴いたpodcast〜2018年の映画ベスト10(レディ・プレイヤー1)の印象が残ったまま眠りについたことで、いろんなイメージが夢に出てきたのだった。
巨大な競技場の中をSFにまつわるグッズがぐるぐると飛んでいて、僕はその中を走っている、そして、何か・・・バトンの様なものを手に持って、ちょっと前を走るフィン(スターウォーズのキャラクター)に渡している。そんな夢だった。別に何が起こっているという訳ではなく、自分がその中にいるという状況。「これは初夢だ!」と解っていたから、ぼんやりと起きて「これは記憶しておこう」と念じたが、また寝てしまった。
 そして1月2日になり、家族と「シュガーラッシュオンライン」を観に行った。「ズートピア」を観たときもそうだったけど、最近は物語の起承転結以上に、設定自体でヤラレタ感があった。
 初夢と映画の共通項はかなり多く、夢、仮想空間、現実、が繋がって見えたお正月のひと時だった。

date 2010.1.21
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久しぶりに本の紹介です

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